

ミニマリストって最近よく聞くけど詳しくは知らないな〜
ミニマリストになると何かいいことあるのかな〜?
ミニマリストになるには何をしたらいいんだろう?
このような疑問を詳しく解説していきます。
この記事でわかることは下記のとおり。
わかること
- ミニマリストとはなにかわかる
- なぜミニマリストになるのかがわかる
- ミニマリストのメリット、デメリットがわかる
- ミニマリストに向いている人の特徴がわかる
- ミニマリストになるコツがわかる
記事の信頼性
この記事を書いている僕は、ミニマリスト歴3年ほど。
現在はミニマリストの素晴らしさをブログ、SNSにて発信中。
目次
ミニマリストとは
ミニマリストとは「今の自分に必要なものや大切なものを厳選し、最低限のものだけで生活する人」です。
下記の方々がミニマリストとしても有名ですね。
日本:ローランドさん、中田敦彦さん、堀江貴文さん
海外:スティーブ・ジョブズ(Apple創業者)、ウォーレン・バフェット(世界一の投資家)
なぜミニマリストになるのか
なぜ有名人や起業家は好んでミニマリストになるのでしょう?
ミニマリストになると下記のメリットがあるためと考えます。
ミニマリストのメリット
- 自由な時間が増える
- 生産性が上がる
- お金が貯まる
1つずつ解説していきます。
自由な時間がふえる
ミニマリストになると自由な時間がふえます。
理由は下記の通り。
- ムダなものがないため、掃除をする時間が減る。
- 必要なものしかないため、ものを探す時間が減る。
- 自分にとって必要なものが明確なため、買い物の時間が減る。
大切な人との時間、自分のやりたいことへの時間を増やしましょう。
生産性があがる
ミニマリストになると生産性があがります。
理由は下記の通り。
- 周りにものがないため気が散らない。
- 必要なものを探す手間がない。
- 日々の選択が少ないため脳が疲れにくい。
実際に私もミニマリストになってからは読書や勉強などの集中力が格段にあがりました。
お金がたまる
ミニマリストになるとお金がたまります。
理由は下記の通り。
- 自分に必要なものが明確なため、ムダな買い物が減る。
- ものが少ないため今までより小さい住居に引っ越すことができ、家賃や電気代が減らせる。
たまったお金で自分の本当に欲しかったものを買うもよし、自己投資にまわすもよし。
今までより確実に人生の選択肢が広がりますね。
しかし、下記の注意は必要です。
デメリット
- ものを減らすことにこだわりすぎる。
- 家族がいる場合はトラブルにつながるかも。
1つずつ解説していきます。
ものを減らすことにこだわりすぎる。

ついつい減らすことに夢中になりすぎて大切なものを捨ててしまった...
やり過ぎてしまった...
ミニマリストになるとついついものを減らすことにこだわり過ぎてしまうことがあります。
そんな時は下記を意識すればOK。
- 生活に必要なものをあらかじめ決めておく。
- 自分にとって大切なものは捨てないと決める。
- 大切だけど生活に不要な場合は写真に収めてから捨てる。
自分にとって大切なものや生活に必要なものまで捨てて、あとあと後悔するのは嫌ですよね。
私も始めたての頃は減らすことが正義と思って、家のものほとんど捨てて、めちゃめちゃ後悔しましたからね。
皆さんも気をつけましょう!
家族がいる場合はトラブルにつながるかも。

私の大切なものだったのに!
なんで勝手に捨てるのよぉ!
上記のようにミニマリストになると家族がいる場合はトラブルにつながるかもしれません。
対策としては下記のとおり。
- 家族のものを勝手に捨てない。
- ミニマリストを家族に押し付けない。
必ず家族の理解を得たうえで、少しずつ不要なものを減らしていきましょう!
ミニマリストはこんな人におすすめです
ミニマリストは以下のような人におすすめです。
面倒くさがりな人
人生の質を上げたい人
ミニマリストになると掃除や探し物などの面倒な作業が減ります。
面倒な作業を減らすことで自分の好きなことに時間をさくことができますね。
自分の好きなことへの時間が増えると人生の質は勝手に上がっていくでしょう!
ということで上記の人は今日からミニマリストになりましょう!
ミニマリストになるコツ
ミニマリストになるコツは下記の通りです。
- 不要なものを捨てる
- ものの場所を決める
- 1つ買ったら1つ捨てる
1つずつ解説していきます。
不要なものを捨てる
まずは明らかなゴミ、散らかっているものなど不要なものを捨てましょう。
なかなか捨てにくい人はフリマアプリや家族、友人にあげるなどして少しずつでも良いので不要なものを家から減らしましょう。
不要なものリスト
・明らかなゴミ(チラシや段ボールなど)
・年に10回も着ない服や使わないもの
・似たようなカバンやアクセサリー
・ムダに場所を取るもの(ソファやベッドなど)
・貰いもの
・興味が薄れたもの
不要なものを捨てた後の開放感は最高ですよ。
ものの場所を決める
不要なものを捨てた後は場所を決めていきましょう。
例で言うと
・服やカバンはクローゼット
・鍵やマスクは玄関の壁に掛ける
上記のようにものの場所を決めると、ものを探す手間が圧倒的に減り、ストレスフリーに過ごせますよ。
1つ買ったら1つ捨てる
服や食器など用途が重なるものは1つ買ったら1つ捨てましょう。
おすすめは長く愛用できるものを買うこと。
長く愛用できるものならいちいち買い替える必要もないからですね。
まとめ
ミニマリストとは
「今の自分に必要なものや大切なものを厳選し、最低限のものだけで生活する人」
メリット
①自由な時間が増える
②生産性が上がる
③お金が貯まる
デメリット
①ものを減らすことにこだわりすぎる。
②家族がいる場合はトラブルにつながるかも。
こんな人におすすめ
①面倒くさがりな人
②人生の質を上げたい人
ミニマリストになるコツ
①不要なものを捨てる
②ものの場所を決める
③1つ買ったら1つ捨てる
以上、ミニマリストについて詳しく解説していきました。
ご興味のある方は他の記事も見ていただけると幸いです。